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Blog ブログ
  • 体験談。

「見えないものから、感じられるものへ ― Jun Fukukawaさんの絵と音楽から受け取ったこと」

2025.10.3

ご縁というのは本当に不思議なものです。
 

最初は「Cafe tomarigiさんの日の出を見る会」で、

音楽家であり画家でもある Jun Fukukawa
さん とお話をさせていただきました。
※Cafe tomarigiの店主さんにご紹介していただきました。


その後、思いがけない偶然の再会を経て、改めて絵を拝見し、音楽を聴かせていただく機会をいただきました。

Jun Fukukawaさんは、鮮やかな色彩と力強いタッチ、また静かな余白を活かしたものまで作風は実に多様。

絵の前に立つと、ただ「見る」以上に、自分の内側にある感情や記憶が自然に呼び覚まされるような感覚がありました。
そこには、見えないものを形にする難しさと、その挑戦の深さが刻まれていました。

今振り返ると、僕が「いい」と感じた絵は、形や意味がわかりやすいものが多かったように思います。そこに、自分がまだ外見やわかりやすさに目を向けてしまう傾向があることに氣づかされました・・・。
 

一方で、見えないものを作品に落とし込む挑戦や、心のままに表現し行動する姿勢には強くシンパシーを感じます。
 

そして、後日参加させていただいた音楽イベントは、カフェで開かれました。奏者との距離はとても近く、生音の息づかい、サックスの振動、空気の震えまでダイレクトに感じられる特別な環境でした。

福川淳さんは北欧の即興音楽の理念をベースに「その場で曲を解体し、再び組み立てる」という独自の演奏スタイルを持ち、さらに臨死体験で出会った“神”のイメージを長年絵画として描き続け、それをDharma Duo 木村広人さんとのサックスデュオ)の音楽へと広げています。


この日は、3種類のサックスに加え、シンギングボウルやディンシャまでも取り入れ、カフェの空間を異世界のように変えていました。

奏でられる演奏は、音が空間を漂い、重なり、ほどけていくようでした。

目を閉じると、脳裏に映像が浮かび上がり、音が景色へと変わっていく――そんな不思議な体験をしました。

そしてその時、僕はまるで宇宙空間に身を置いているような感覚を覚えました。

無重力のように広がる音の波、光と闇が交差するような響き。
その中で、自分自身が音の一部になっていくようでした。


さらに、音楽の中から僕には バガヴァッドギータの至上神 “バガヴァーン” の姿が見えました。

それは、
Junさんが臨死体験で出会い、絵として描き続けてきた存在でもあり、音と絵とがひとつに重なった瞬間だったように思います。

「作品は、受け取る人がどう感じてもいい」というJunさんの言葉どおり、絵も音楽も、こちら側の自由な感性に委ねられている。
その寛容さと解放感に触れ、表現すること、そして受け取ることの本当の自由さを教えていただいたように思います。

そして、Junさんは僕にとって バガヴァッドギータとの出会いに導いてくれた方 でもあります。
そのことも含めて、僕に与えてくださった影響はとても大きいと感じています。

色々な考え方が近いように、僕は勝手に思っています笑
とても素敵な余裕や大人のかっこよさを感じる存在。
僕にとって目指したい人のひとりです。

言葉・絵・音楽という多彩な表現を通じて、たくさんの刺激をいただきました。

Junさん、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。

これからの活動も心から楽しみにしています。



この絵も
Jun Fukukawaさんの作品です。

※アンダーラインがあるものはリンクがあります



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Soil